都内でも有数の老舗割烹「武蔵屋」は、西新井大師参道に1845年に創業し地域に愛されてきましたが、このコロナ禍の影響を大きく受け、惜しまれながらも昨年9月閉店となりました。
残された建物を、また地域の方々の交流のスペースとなるような場所として再開発したいというオーナー様の思いから、TV番組『大改造!! 劇的ビフォーアフター』で匠としてご活躍された並木設計士が建物のコンバージョンを設計企画し、工事は弊社が担当することとなりました。
こちらは解体前の内部の様子です。(写真は営業終了後に撮影したものです)
現在、建物の内部ではまず解体作業が行われています。(~6月迄の予定)
工事は、今年3月にスタートし、2021年10月に竣工予定となっております。
建物が生まれ変わりゆく様子を今後もレポートしてまいりますので、ぜひご注目ください。